2025/09/18
倒木にご注意ください

本日、岡山市でヤナギの木が倒木しているのが発見されたニュースが放送されました。
https://l.smartnews.com/m-6dHKVRiU/zXFWXe
倒木する木には、ある程度の兆候が現れます。
例えば、
●胴吹きの新芽がたくさん出だした
●風で揺れると聴こえるほどの異音がする
●大きめの部分的な枯れが見られる
●樹皮にキノコやコケが増えた
など、いつもと違う樹木の変化が必ず見られます。この変化に気づいたら樹木が倒れた場合の危険性を考えて、まずは専門家に相談してほしいです。
我々、伐採119番は樹木のプロとして、樹木の診断と最適なアドバイスをさせて頂きます。
大きくなり過ぎた樹木には、必ず内側に陽が当たらなくて枯れる枝が増えます。その枝が落ちる落下の危険性が増えたり、倒木した時の被害が増えていきます。 少しでも気になったら、「切り戻し剪定」をご検討ください。
「切り戻し剪定」とは、伸びた木の枝を大きく切り戻して木のサイズを小さくする事です。
切った部分から新芽がたくさん出てくるので、その中からベストな新芽だけを残して、不要な新芽は剪定で切り落とします。そうやって庭木が大きくなり過ぎないようにしていくのが一番安全です。
樹木の方で困ったら、まずは伐採119番へご相談ください。