2023/05/07
岡山市南区 庭木の伐採と抜根作業
【ビフォー】
【アフター】
大きくなった庭木が枯れ始めたので伐採をお願いしたいとの事で作業しました。
今後なにか別の木を植えたいので、根も抜いて欲しいとの事だったので、伐採と抜根の両方の作業となりましたが、方々に伸びた根を取るのは大変な作業です。アフターの写真を観たらおわかりのように、かなり広範囲の土を掘り返す事となりました。
今後、植栽の依頼も検討されるそうです。
【定期的な剪定の必要性】
定期的な剪定が何故必要なのかと言うと、新芽が伸びてボサボサになった庭木の形を整えるだけではありません。
樹種によっては、枝葉が混み合うことで虫が大量発生して木が弱ってしまい最悪の場合は枯れる原因となる物もあります。
針葉樹では、日光や雨、夜露が当たらない枝葉は枯れて落ちてしまう事が多いです。その為、日光の当たりにくい下の方の枝が無くなり、家の窓からは下枝が無くなって幹しか観えなくなってしまうケースも多いです。
結論としては、定期的な剪定で、庭木を病害虫から護るとともに、庭木が大きくなりすぎないように切り戻し剪定を行って庭の景観の維持ができるというのが定期的な剪定の必要性です。
伐採119番では、特殊伐採や剪定を通して、庭の景観の管理をお手伝いしています。
大きくなり過ぎてしまった樹木を建物に接触する事なく伐採や剪定する技術を我々は毎日磨いています。
樹木の事でお困りなら、お気軽にご相談ください。